2009年長 野

車山高原〜乳茸刺〜
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県道40号諏訪白樺湖小諸線からビーナスラインに入り、車山高原(HP)へ。


いつも車を停めるお店の建物が無くなっていた。

昨年の10月に廃業し、建物はすぐに取り壊されたそうだ。

伊吹虎の尾(いぶきとらのお)…タデ科


雄山火口(おやまぼくち)…キク科


棕櫚草(しゅろそう)…ユリ科


乳茸刺(ちだけさし)…ユキノシタ科


 花茎が細くて強いので茅茸(ちだけ)を刺すのに適しているところから名づけられたそうだ。

今日は車山山頂に向かわず、湿原に下りていく。

7月も末だというのに、連日の雨で道はぬかるみ。

まだ日光黄菅が咲いていた。


靫草(うつぼぐさ)…シソ科


蓼科山が霞んで見える。


深山苧環(みやまおだまき)…キンポウゲ科


九蓋草(くがいそう)…ゴマノハグサ科


車山気象レーダー観測所を見上げる。


猪独活(ししうど)…セリ科


松虫草が咲いていた。


紅輪花(こうりんか)…キク科


赤花下野(あかばなしもつけ)…バラ科


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