御祭神 天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと) |
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御由緒並びに御神徳 |
御鎮座年代古く人皇第七十三代堀河 天皇の寛治元年(1087年)に奥社より遷祀し奉斎す。神話に名高い天照大神が御弟神須佐之男命の度重なる非行をお怒りになり、天岩屋戸 にお隠れになった時、神楽を創案し、万民をして安んぜしめたと言う知恵の深い神で、学業成熟・試験合格・営業隆昌・営業隆盛・家内安全・開運守護の外、諸々の災難を祓う神として国民の弥栄の上に高大なる御神徳を恵み給う大神様です。 |
中社にて。 ほととぎす羽根ある不動明王像
『大虚鳥』 |