茂吉ゆかりの地

茂吉ゆかりの地

茂吉歌碑

　明治１５年（１８８２年）５月１４日、守谷伝右衛門熊次郎の三男として山形県南村山郡金瓶村に生まれる。

　明治２９年（１８９６年）８月、上京。浅草区東三筋町斎藤紀一方に寄寓（１４歳）

　大正３年（１９１４年）４月、斎藤紀一の次女輝子と結婚（３２歳）

　大正６年（１９１７年）１２月、長崎医学専門学校教授に任ぜられ、長崎に赴任（３５歳）

　　　　　　齋藤茂吉送別歌會　大正六年十二月二十五日　東京青山茂吉宅に於て

わが住める家のいらかの白霜を見ずて行かむ日近づきにけり

『つゆじも』

　大正１０年（１９２１年）１０月２６日、東京発。渡欧の旅に出る。

　大正１３年（１９２４年）１２月２９日、青山脳病院は火の不始末から全焼。

　大正１５年（１９２６年）、松沢村松原（現世田谷区松原）に新青山脳病院開設。青山の診療所は「分院」と呼ばれた。

　昭和７年（１９１８年）９月１日、登別温泉を訪れる。

　昭和７年（１９３２年）１１月８日、永井荷風は青山脳病院に行き齋藤博士の診察を受ける。

　昭和２０年（１９４５年）４月、茂吉はふるさとの金瓶村（現在の上山市金瓶）に疎開。

　昭和２０年（１９４５年）５月２５日、青山脳病院は空襲により全焼。。

　昭和２６年（１９５１年）１１月、文化勲章受章（６９歳）

　昭和２８年（１９５３年）２月２５日、７０歳で没。

　　齋藤茂吉君を悼む

友亡しといふ知らせ來ぬ時ならぬ比叡の夜空のいなづまの如

ゆくりなく君と會ひたる過ぎし日の長崎ばなし誰と語らむ

「『形影抄』以後」

釧　路

（北海道釧路市）

阿寒湖

（北海道釧路市）

雄阿寒岳

（北海道釧路市）

阿寒湖

（北海道釧路市）

流星・銀河の滝

（北海道上川郡上川町）

旭川駅

（北海道旭川市）

登別温泉

（北海道登別市）

支笏湖

（北海道千歳市）

大　沼

（北海道亀田郡七飯町）

湯の川温泉

（北海道函館市）

奥入瀬渓流

（青森県十和田市）

中尊寺

（岩手県西磐井郡平泉町）

千賀の浦緑地公園

（宮城県塩竈市）

鹽竈神社

（宮城県塩竈市）

青葉城

（宮城県仙台市）

肱折温泉

（山形県最上郡大蔵村）

山　寺～修行の岩場～

（山形県山形市）

蔵　王～熊野岳～

（山形県山形市）

蔵王温泉～わかまつや～

（山形県山形市）

斎藤茂吉の生家

（山形県上山市）

史跡　金瓶学校

（山形県上山市）

宝泉寺

（山形県上山市）

温泉旅館「山城屋」

（山形県上山市）

上　山～春雨庵～

（山形県上山市）

銀山温泉「能登屋旅館」
銀山温泉能登屋旅館

銀山温泉能登屋旅館

（山形県尾花沢市）

温海温泉

（山形県鶴岡市）

殺生石

（栃木県那須郡那須町）

長楽寺

（群馬県太田市）

伊香保温泉

（群馬県渋川市）

吾妻渓谷

（群馬県吾妻郡東吾妻町）

日向見薬師堂

（群馬県吾妻郡中之条町）

草津温泉

（群馬県吾妻郡草津町）

普門院

（東京都北区）

大龍寺

（東京都北区）

瓜生岩子女史の銅像

浅草寺（東京都台東区）

森鴎外観潮楼跡

（東京都文京区）

禅林寺

（東京都三鷹市）

左千夫の生家

（千葉県山武市）

金時山

（神奈川県足柄下郡箱根町）

佛現寺～平和の鐘～

（静岡県伊東市）

上林温泉

（長野県下高井郡山ノ内町）

地獄谷温泉「後楽館」

（長野県下高井郡山ノ内町）

白骨温泉

（長野県松本市）

上高地温泉

（長野県松本市）

上諏訪温泉「ぬのはん」

（長野県諏訪市）

高遠温泉

（長野県伊那市）

寝覚の床

臨川寺（長野県伊那市）

彌彦神社

（新潟県西蒲原郡弥彦村）

妙宣寺

（新潟県佐渡市）

佐渡鉱山

（新潟県佐渡市）

永平寺

（福井県吉田郡永平寺町）

ポケットパーク「名水」

（岐阜県岐阜市）

名古屋城

（愛知県名古屋市）

西教寺

（滋賀県大津市）

鞍馬寺

（京都府京都市）

醍醐寺

（京都府京都市）

大阪城

（大阪府大阪市）

岡山後楽園

（岡山県岡山市）

厳島神社

（広島県廿日市市）

金刀比羅宮

（香川県仲多度郡琴平町）

道後温泉

（愛媛県松山市）

正宗寺

（愛媛県松山市）

大宰府跡

（福岡県太宰府市）

平戸城

（長崎県平戸市）

斎藤茂吉寓居の跡

（長崎県長崎市）

史跡料亭花月

（長崎県長崎市）

春徳寺

（長崎県長崎市）

諏訪神社

（長崎県長崎市）

四海楼

（長崎県長崎市）

宮崎神宮

（宮崎県宮崎市）

青　島

（宮崎県宮崎市）

熊本城

（熊本県熊本市）

古里公園

（鹿児島県鹿児島市）

仙巌園

（鹿児島県鹿児島市）