万葉歌碑
山上憶良の歌碑
『万葉集』の歌
秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花
萩の花尾花葛花瞿麦の花姫部志女郎花また藤袴朝貌の花
向島百花園(東京都墨田区)
「子等を思ふ歌」
千曲川万葉公園(長野県千曲市)
秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花
萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花
春日大社(奈良県奈良市)
まつらがたさよひめのこがひれふりしやまのなのみやききつつをらむ
鏡山神社(佐賀県唐津市)
行く船を振り留
(とど)
みかね如何ばかり恋しくありけむ松浦佐用姫
鏡 山(佐賀県唐津市)
山上憶良の歌
妹が見し棟
(あふち)
の花は散りぬべしわが泣く涙いまだ干
(ひ)
なくに
万葉歌碑
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