2018年京 都

三条大橋〜「弥次さん喜多さん」の銅像〜
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「佐久間象山・大村益二郎遭難之碑」から三条大橋へ。

三条大橋は東海道五十三次の終点である。

三条大橋西詰に「弥次さん喜多さん」の銅像があった。


平成6年(1994年)、三条小橋商店街振興組合建立。小山由寿作。

平成24年(2012年)3月18日、小山由寿没。

 文久3年(1863年)2月23日、浪士組(後に新選組)は三条大橋を渡り、壬生屯所に向かった。

鴨川から三条大橋を見上げる。


三条大橋擬宝珠刀傷跡

 三条大橋西側から2つ目の南北擬宝珠に刀傷があります。これは池田屋騒動のときについたのではないかといわれており、現在でもはっきり見て取れる刀傷です。

 三条大橋を渡る時に目をやってみてはいかがでしょう。

三条小橋商店街振興組合

「擬宝珠刀傷跡」は見損なった。

 大正6年(1917年)、京都三条大橋から東京上野不忍池までの508キロを23区間に分けて3日間にわたり開催されたそうだ。

京阪電鉄三条駅へ。

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