俳 人
大高子葉
寛文12年(1672年)、赤穂藩士大高忠晴の長男として赤穂に生まれる。 元禄14年(1702年)秋、討入り前年に大高子葉は鬼貫宅に1泊した。 |
一日は鬼貫にとめられて |
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かく山を引たてゝ咲しをに哉 | 子葉 |
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月はなし雨にて萩はしほれたり | おにつら |
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「二ッの竹」
松山市の興聖寺に辞世の句碑がある。 ![]()
四十七士墓所の門 ![]()
大高源五句碑 ![]() 両国橋(東京都墨田区) 赤穂義士休息の地 ![]() (東京都江東区) 子葉と鬼貫の交歓句 ![]() 三井住友銀行伊丹支店(兵庫県伊丹市) 大高源五像 ![]() 赤穂大石神社(兵庫県赤穂市) 大高子葉の句碑 ![]() 興聖寺(愛媛県松山市) 子葉の句
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