2021年〜福 島〜
福島駅西口駅前広場モニュメント〜古関裕而〜
昭和57年(1982年)6月23日、東北新幹線大宮駅−盛岡駅間が開業。 昭和57年(1982年)11月、モニュメント竣工。 平成元年〈1989年〉8月18日、古関裕而永眠(享年80歳)。 |
古関裕而氏は、明治42年に福島市で生まれた作曲家であり、「長崎の鐘」、「栄冠は君に輝く」、「福島夜曲(セレナーデ)」、「とんがり帽子」など、その作曲は約5,000曲にもおよび、わが国の音楽文化の普及、向上に貢献しました。 福島市では、昭和54年に名誉市民第一号となり、その功績と栄誉をたたえられています。平成元年8月18日に永眠(享年80歳)。 平成21年8月11日に古関裕而氏の生誕100年を迎えることから、より多くの人に古関メロディーを親しんでもらうため、モニュメントを改修し、定時に鐘の音と共に古関メロディーが流れるように整備したものです。 |