芭蕉の句
ぬれて行人もお(を)かしや雨の萩
元禄2年(1689年)7月26日、『奥の細道』の旅の途次、小松歓水亭の五十韻発句に「ぬれて行や人もお(を)かしき雨の萩」とある。 |
ぬれて行や人もお(を)かしき雨の萩 | 芭蕉翁 |
|||||||||||
すゝき隠に薄(すすき)葺家 | 亨子 |
東京都江東区の龍眼寺 石川県小松市の中央緑地 愛知県豊橋市の西光寺に新旧2基、名古屋市の傳昌寺に句碑がある。 |
![]() | ![]() |
廿六日同歓水亭会 雨中也。 |
|
ぬれて行や人もおかしき雨の萩 | 翁 |