与謝野晶子の歌碑
法師温泉「長寿館」
湯桧曽温泉から国道291号で水上温泉まで戻り、右折して阿能川沿いに県道270号相俣(あいまた)水上線を行く。 |
大正11年(1922年)10月22日、若山牧水は法師温泉「長寿館」を訪れている。 |
昭和6年(1931年)9月4日、与謝野晶子は法師温泉に3泊した。 |
昭和14年(1939年)11月、与謝野晶子は再び法師温泉を訪れている。 |
紅葉燃え三國おろしに時雨散り立ちぞ我が寄る法師湯の軒 三國山法師の湯さへ今は見て夢の如くにこと入りまじる 法師の湯廊を行きかふ人の皆十年ばかりはことなかれかし |