2013年山 形

最上川河畔〜齋藤茂吉の歌碑〜
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大江町左沢の原町十字路から最上川河畔へ。


 昭和4年(1929年)9月14日、斎藤茂吉は大石田に来て最上川の濁流を見る。その後、左沢を訪れた。

最上川河畔に3基の茂吉歌碑があった。



左澤の百目木たぎちて最上川ながるるさまも今日見つるかも

折からの大雨で、下が土砂に埋もれていた。

平成15年(2003年)11月、大江町建立。

米沢舟屋敷跡

 米沢藩の御用商人西村久左衛門は、元禄7年(1694年)に五百川峡谷を開削して置賜・村山間の舟運の道を開きました。久左衛門は左沢の海野権四郎から土地を借りて舟屋敷を造り、米沢・酒田間の舟の中継地として米沢方面の米などを江戸に輸送しました。

 舟屋敷は宝永6年(1709年)に米沢藩の手に移り、その役割は明治維新まで続きました。



最上川のさかまくみづを今日は見て心の充つるさ夜ふけにけり

平成15年(2003年)11月、大江町建立。



さ夜なかとなりたるころに目をあきて最上川の波の音をこそ聞け

平成15年(2003年)11月、大江町建立。

131〜133番目の齋藤茂吉歌碑である。

第7歌集『たかはら』「最上川行」に収録されている。

旧最上橋


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