2008年
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栃 木
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剣神社
〜鳥足升麻〜
御申塚
(おさるづか)
から剣神社へ。
辺りは麦秋
正面の丘に剣神社がある。
剣神社
神社由来によると、平安時代に源頼義、
義家
が奥州の阿倍の貞任、宗任を追討(前9年の役)の時、葛城峰において戦勝を祈祷、追討が達成した後の康平7年(1064年)に源頼義、義家父子が太刀を奉納したことから「鉞
(つるぎ)
大明神」と号し、その後当地に神社を移したといわれています。
また、この山から産出した「つるぎ石」は褐色の美しい石で、境内の石灯篭をはじめ昭和初期までは、土台石、かまど石等に広く利用されていましたが、現在は産出されておりません。
鬱蒼と茂った杉木立
剣神社
鳥足升麻
(とりあししょうま)
鳥足升麻
(とりあししょうま)
はユキノシタ科。
八方ヶ原
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