徳川家康の母堂於大の方の法名「傳通院殿蓉誉光岳智香大禅定尼」から名づけた旗本寺である。 正保元年(1644年)、伝通院第四世叡誉聞悦上人の発願により建立。 昭和9年(1934年)、女史師範、府立第二高女(現:学芸大学附属竹早小・中)の敷地拡張のため小石川から飛田給に移る。 昭和19年(1944年)、調布飛行場拡張のため現在地に移る。 |
安永10年(1781年)3月21日、蓼太の弟子班石と光岳寺十一世住職遠誉上人(俳号魯洲)が建立。 |
寝覚塚に刻まれた句と碑の移転の経過などが記されているそうだが、よく読めない。 |