2024年東 京


小さな裸婦〜東京国立近代美術館〜

マルクス・リュペルツ
1941−

ヘラの頭部


平成15年(2003年)制作

マグダレーナ・アバカノヴィッチ
1930−2017

アナスタシヤ・セコンダ


アロエス


平成14−15年(2002−03年)制作

バーバラ・ヘップワース
1903−1975

待っている四人


昭和43年(1968年)制作

ジャン・デュビュッフェ
1901−1985

土星の風景


昭和27年(1952年)作

ジェルメーヌ・リシエ
1902−1959




昭和28年(1953年)制作

左側から


矩形の台座の上に、女性の身体と蟻の身体が組み合わされた生き物が、両手を上方に伸ばして腰掛けているようにみえます。身体の構造としては、蟻のように胸部から6本の足が出ているのではなく、人間のように2本の腕と2本の足をもっています。しかし、その腕と足は細長く、先端には分岐した爪があり、蟻に近いようです。作家のジェルメーヌ・リシエ本人は、このように人間と動植物や昆虫を組み合わせた彫刻を「ハイブリッド(異種混合)」と呼びました。

横山由季子(美術課研究員)

マリノ・マリーニ
1901−1980

小さな裸婦


昭和18年(1943年)制作

左側から
   
右側から

   


オーギュスト・ロダン
1840−1917

トルソー


制作年不詳

右側から


保田竜門
1891−1965

クリスティーヌの首


大正12年(1923年)頃制作

武井直也
1893−1940




昭和14年(1939年)制作

柳原義達
1910−2004

婦人像(トルソ)

ブロンズ
   
石 膏

   


昭和26年(1951年)制作

本作は渡仏直前、新たな方向性を模作していた時期の作品で、ブロンズと石膏原型を並べています。

左側から


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