下 町中央区
indexにもどる

佃島渡船跡〜隅田川〜

佃島に佃島渡船跡がある。


佃島渡船跡の碑


中央区教育委員会の説明が書いてあった。

 佃島は隅田川河口にできた自然の寄洲である。徳川初代将軍家康の時、摂津国佃村(大阪市西淀川区佃町)の漁師を招いて住わせたところという。この島と対岸の佃大橋西詰付近との間を通ったのが佃の渡しである。

大正8年(1919年)4月4日、永井荷風は佃の渡し場で夜景を観る。

夜寒からず。漫歩佃の渡し場に至り河口の夜景を觀る。


大正8年(1919年)8月10日、永井荷風は佃の渡場で月を観る。

晩涼水の如し。明石町佃の渡場に徃きて月を觀る。


佃の渡し


 明治9年7月には、渡し銭1人5厘の掲示札の下付を願い出ている。大正15年東京市の運営に移り、昭和2年3月、無賃の曳船渡船となった。この石碑は、この時に建てられたものである。

 昭和30年7月には1日70往復となったが、同39年8月、佃大橋の完成によって廃止された。

 渡船の歴史を記念する区民史跡として、中央区民文化財に登録されている。

 平成12年3月

中央区教育委員会

隅田川の水上バス


水上バスが佃大橋を行く。


聖路加セントルークスタワーが見える。

晴海トリトンへ。

下 町中央区〜に戻る