下 町台東区
indexにもどる

菅公像〜東京国立博物館〜

日本の婦人像


明治14年(1881年)、ヴィンチェンツォ・ラグーザ制作。

左側から
   
右側から

   


明治9年(1876年)にイタリアから来日した工部美術学校の彫刻学教師ヴィンチェンツォ・ラグーザの滞日中の作。

三条実美像


明治時代・19世紀、原田直次郎筆。

三条実美は、幕末から明治の公卿、政治家。幕末には尊皇攘夷の公家として活動し、明治になってからは政権の中枢にあり続けました。原田は、洋画研究のためドイツに渡り、ミュンヘンアカデミーでドイツ官学派の堅実な画風を学び、肖像画を多く描いています。

菅公像


昭和11年(1936年)、山崎朝雲制作。

左側から
   
右側から

   


左側面
   
右側面

   


学問の神として知られる菅原道真を表わした作品。堂々とした威厳のある姿で、力強くうねる衣の襞が特徴的です。もともと彫刻家として活躍していた山崎朝雲は、高村光雲にも師事して腕を磨きました。その弟子には佐藤朝山がおり、木彫の伝統は継承されていったといえるでしょう。

牝牡鹿


明治26年(1893年)、森川杜園制作。

反対側


明治26年(1893年)のシカゴ・コロンブス世界博覧会に出品された牝と牡の鹿の彫刻作品。博覧会場では工芸館の日本展示場入り口の両脇に展示されました。杜園は奈良一刀彫の祖ともいわれますが、このような大型で写実的な作品も残しました。73歳のときの作品。

下 町台東区に戻る