2010年滋 賀

大宝神社〜「はせを」の句碑〜
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栗東市綣(へそ)大宝神社(HP)がある。


四脚門


享保3年(1718年)、寄進。

大宝神社社殿


祭神は素盞鳴尊

 大宝元年(701年)4月8日、疫病流行の時に素盞鳴尊と稲田姫命を鎮座。これにより疫病が鎮まったと伝えられるそうだ。

大宝神社境内の東側に「はせを」の句碑があった。


芭蕉句碑の由来

 この句碑は、栗太郡内唯一の芭蕉の句碑です。元禄3年(1690年)頃、関東、北陸方面に旅した帰りに綣村の立場に足をとどめ、旅の余韻と惜春の情を托して詠まれた句と云われています。

へそむらのまだ麦青し春のくれ    はせを

 句意は「ずっとあちこちと旅して歩いてきたが、ここ綣村あたりの麦はまだ青い。種蒔きがおくれたのか、寒かったのだろうか。もうまもなく春も暮れようとしているのに・・・

というものです。芭蕉の句碑は滋賀県内に93本を数えますが、この句は芭蕉の句の存疑の部に入れられていて今後の研究課題の一つとされています。

 平成12年3月(西暦2000年)

創意と工夫の郷づくり事業により移転整備

綣行政区

「存疑の部」だそうだが、出典は不詳

芭蕉の句として地元に語り継がれてきたものだそうだ。

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