種田山頭火の句碑

ぐるりとまはってきてこぼれ菜の花(土蔵)

若葉かぶさる折からの蛙なく(墓所)

indexにもどる

 信濃町柏原小丸山公園一茶のふるさと信濃町一茶記念館の裏に俳諧寺一茶堂がある。

俳諧寺一茶堂


小丸山公園に種田山頭火の句碑があった。


ぐるりとまはってきてこぼれ菜の花(土蔵)

若葉かぶさる折からの蛙なく(墓所)

 『旅日記』5月26日に出てくる句であるが、26日は長野に滞在している。31日に「一茶翁遺跡めぐり」とあるが、31日は長岡に滞在。

 昭和11年(1936年)5月29日、山頭火は長野から朝8時の汽車で柏原へ。

 車中で遠足の小学生が私に少年の夢を味わせてくれた。山のみどりのうつくしさ、まったく日本晴の日本国だ。9時すぎてさびしい山駅柏原に着いた。


種田山頭火の句碑に戻る。