種田山頭火の句碑

湯壺から桜ふくらんだ

indexにもどる

嬉野市嬉野町大字下宿乙に「井手酒造」がある。

「井手酒造」の前に種田山頭火之碑があった。


湯壺から桜ふくらんだ

嬉野はうれしいところです、湯どころ茶どころ、孤独の旅人が草鞋をぬぐによいところです、私も出来ることなら、

こんなところに落ちつきたいと思ひます、云々。

楽湯――遊於湯――何物にも囚へられないで悠々と手足を伸ばした気分。

   山頭火佐賀行脚嬉野紀行

   昭和7年1月31日、3月14日〜20日迄嬉野温泉に滞在

日記は3月14日、句は20日に書き留めたものである。

種田山頭火の句碑に戻る