種田山頭火の句

分け入つても分け入つても青い山

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 大正15年(1926年)4月、種田山頭火は行乞流転の旅に出る。高千穂で詠んだといわれている句である。

大正十五年四月、解くすべもない惑ひを背負うて、行乞流転の旅に出た。

分け入つても分け入つても青い山


播州山頭火句碑の園の句碑


用瀬町県立図書館の句碑


防府市の句碑


石手寺付近の句碑


四季彩「ゆめの野」の句碑


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