2008年埼 玉

浦和宿本陣〜大熊家表門〜
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 さいたま市浦和区の埼玉県立浦和図書館の前に「行在所記念之碑」の碑がある。


行在所記念之碑


 明治11年(1878年)、北陸行幸の際に女子師範学校校舎「鳳翔閣」を行在所にしたそうだ。

 「鳳翔閣」の一部はさいたま市緑区三室の市立郷土博物館に移築されている。

仲町公園には「明治天皇行在所阯」がある。


明治天皇行在所阯


 明治元年及び同3年の明治天皇大宮氷川神社行幸に際し、浦和宿本陣が行在所にあてられた。

 天明2年(1782年)1月21日、横田柳几は鴻巣から江戸小網町に向かう途中で浦和宿の星野本陣に泊まっている。

 天保14年の『中山道宿村大概帳』によれば、浦和宿本陣は建坪222坪。敷地内には母屋や表門、高札場、問屋場などがあった。

 ちなみに上尾宿の本陣は建坪が351坪、追分宿本陣は建坪は238坪、大宮の本陣が190坪、桶川の本陣が207坪余だそうだ。

浦和宿本陣は星野権兵衛家が代々勤めていたが、星野家は断絶。

本陣の表門は、さいたま市緑区大間木の大熊家に移築された。

大熊家表門


さいたま市指定有形文化財(建造物)である。

平成27年(2015年)3月31日、埼玉県立浦和図書館を廃止。

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