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北里大学特別栄誉教授 木村智(さとし)博士は、「線虫の寄生によって引き起こされる感染症に対する新たな治療法の発見」が評価され、2015年ノーベル医学生理学賞を受賞されました。 イベルメクチンのヒト用製剤メクチザンは熱帯病のオンコセルカ症(河川盲目症)やリンパ系フィラリア症(象皮症)の特効薬として、アフリカや中南米などで毎年3億人に投与され、これらの感染症の撲滅に多大な成果を挙げています。 また、木村博士は平成元年4月に、当時社団法人北里研究所の副所長として、本市にイベルメクチンの特許料で「北里研究所メディカルセンター病院(現北里大学メディカルセンター)」を開院されました。病院内には多くの絵画が飾られ、「絵のある病院」として患者だけではなく多くの方々に心の癒しと安らぎを与えています。 これらの功績を称え、平成28年11月には、本市初となる北本市民栄誉賞が贈呈されました。 このたびノーベル生理学・医学賞の受賞を祝し、また木村博士の北里大学メディカルセンターの創設に込められた本市への熱い思いと行動力をここに末永く顕彰します。 |
