2024年埼 玉
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北浦和公園〜埼玉県立近代美術館〜

さいたま市浦和区常盤9丁目に北浦和公園がある。

あゆみ


1968

エミリオ・グレコ 1913−1995

埼玉県立近代美術館へ。

イル・ド・フランス


1925

アリスティド・マイヨール 1861−1944

ビアンキーニ嬢


1929

シャルル・デスピオ 1861−1946

左側から
   
右側から

   


デスピオは、ロダンの助手も務めたフランスの彫刻家。善衛芸術や過激さからは距離を置き、古典主義的な均衡を追求しました。1925年、パリで行われた現代装飾美術・産業美術国際博覧会(通称:アール・デコ博覧会)に出品した《牧羊ニンフ》が国家買い上げとなり、国際的な評価を得ます。

左側面
   
右側面

   


本作のモデルは、リヨンの絹織物会社ビアンキーニ=フェリエ社の創立者の娘。整った目鼻立ち、微かな笑みを浮かべる口元からは、調和のとれた穏やかさが感じられます。

昭和6年(1931年)1月7日、56歳で没。

兵庫県立美術館に「ランド地方の少女」がある。

横たわる裸婦と猫


昭和6年(1931年)作

レオナール・フジタ 1886−1968

リタ・ヴァン・リアの肖像


1927年

赤いテーブルの上の果実


1944年

キスリング 1891−1953

二つの花束


1925

マルク・シャガール 1887−1985

 1922年、ロシア革命政府との関係が悪化したシャガールは、追われるようにロシアを離れ、翌年パリに移住しました。パリで制作された本作では、大きな花束の向こうに故郷のヴィテブスク(現・ベラルーシ・ヴィーツェプスク)のユダヤ人居留地の街並みがが幻想的に描かれています。

 シャガールはその後再び戻ることのなかった故郷を、様々な主題の作品のなかに繰り返し登場させています。

ノルマンディーの風景


1854−1857

ウジェーヌ・ブーダン 1824−1898

ルエルの眺め


1858

クロード・モネ 1840−1926

モネ《ルエルの眺め》/ブーダン《ノルマンディーの風景》

 《ルエルの眺め》は、クロード・モネが17歳」のときに制作した作品です。描かれているのは、モネが幼少期から過ごしたフランス、ノルマンディー地方の港町ル・アーヴル近郊の風景です。空を流れる雲、樹木、川辺の草花、小川など、ひとつひとつのモチーフを精緻に描こうとする若きモネの市制が見てとれます。

 一方、《ノルマンディーの風景》の作者、ウジェーヌ・ブーダンは、アトリエに閉じこもらず、戸外で実景を眼にしながら制作を行った画家です。なかでも、空の光や移ろいゆく雲を捉えた繊細な描写は高い評価を受けました。画家の道を志したモネは、ル・アーヴルで16際年上のブーダンと出会い、戸外制作の手法をまなびます。《ルエルの眺め》の空を大きく配した構図や雲の克明な描写には、ブーダンの影響をみることができます。また、この2点の作品には小川や木の茂みのモチーフなど、多くの類似点が認められます。

 やがてモネは、刻々と変化する戸外の光や大気を捉える手法をさらに推し進め、それは印象派の誕生へと繋がりました。新たな表現を開花させたモネと、その懸け橋となったブーダン。彼らの関係性を考察するうえでも、この2点は貴重な作例といえます。




1948

ポール・デルヴォー 1897−1994

ジャグリングをする道化師


1980

ジョアン・ミロ 1893−1983

鏡カラクリ’90−VALNICAR


平成2年(1990年)制作

出店久夫 1945−

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