昔の温泉
白布温泉「西屋旅館」
大石田
から国道13号に出て、途中東北中央道、米沢南陽道路を通り、米沢へ。
米沢から県道2号米沢猪苗代線で白布温泉へ。
今日は
「西屋旅館(HP)」
のお風呂に入ることにする。
「西屋旅館」の日帰り入浴は12時〜15時30分。料金は500円。
平成12年(2000年)の3月25日、白布温泉は「中屋旅館本館」から出火し、全焼。隣の
「東屋旅館」
にも燃え移り、全焼した。
今は「西屋旅館」だけが昔の面影をとどめる。
「西屋旅館」の廊下
源泉名は白布第2号源泉。
泉質は含硫黄−カルシウム−硫酸塩温泉。泉温は59.7℃。
源泉温度が高いので、水道水(井戸水)を使って加水しているそうだ。もちろん加温などしていない。
3本の湯滝
3本の湯滝からほとばしるお湯がすべて掛け流し。
今時こんな温泉があったのかと、感激した。
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