昔の温泉

霧島温泉「霧島国際ホテル」
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 鹿児島空港から県道56号隼人加治木線で霧島温泉に向かうと、途中にJR九州肥薩線の嘉例川駅があった。

 国道223号に入ると、途中に塩浸温泉龍馬公園があった。

霧島温泉「霧島国際ホテル」(HP)のお風呂に入ることにする。


大浴場「大浪」


日帰り入浴は1,000円。

源泉名は丸尾18号。

 泉質は単純硫黄温泉(硫化水素型)(低張性中性高温泉)。pH6.6。泉温は68.4℃。

露天風呂「霧乃湯」

にごり湯


この温泉は地下300mから140℃の高温で噴き出した温泉です。地下深くに存在する温泉の湯の花が混ざりあって白く濁っています。

とうめい湯


この温泉はホテルの敷地内から70℃で湧き出しています。天然掛け流しの源泉そのままの温泉です。

奥に「蒸し湯」が見える。

熱そうなので、入らなかった。

久し振りに白濁した硫黄泉に入った。

「霧島国際ホテル」からも桜島の噴煙が見えた。

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