昔の温泉栃 木

霧降温泉「メルモンテ日光霧降」

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東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮道路に入る。

県道14号鹿沼日光線を経由して国道119号(日光街道)に入る。

 東武日光駅の先を右折して、霧降高原有料道路に向かい、メルモンテ日光霧降」(HP)に行く。


 「メルパルクは郵便貯金へのご理解と親しみを深めていただくためのコミュニケーション空間」。「はとバス」でやって来る団体客もいるほどの盛況ぶり。だから混んでいる。とても写真など撮る雰囲気ではない。

お風呂の日帰り利用は料金600円。(但し、2003年4月1日より700円。)

 1時からなので、とりあえずレストラン「きすげ」(1階)でお昼を食べる。黒ビールが美味しかった。

 展望浴場「宿泊棟の最上階(6階)にあり眺めは最高」だが、これは温泉ではない。

 温泉は露天風呂だけ。日光霧降ではじめて湧き出た温泉だそうだ。こちらの眺めはよくない。

泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩温泉。

旧泉質名で言うと、含土類−食塩泉。

無色透明のはずだが、褐色に濁っている。

泉温は30.5℃。多少温めで、風が冷たい。

レストラン「きすげ」の前庭に山苧環(やまおだまき)が咲いていた。
山苧環(やまおだまき)

園芸種の苧環(おだまき)は珍しくないが、山苧環となると、別である。

いにしへのしづのをだまき繰返し昔を今になすよしもがな

『伊勢物語』(32段)

私は萩原朔太郎の詩の一節を思い出した。

 現在、霧降温泉「メルモンテ日光霧降」は大江戸温泉物語 日光霧降温泉「日光霧降」として営業している。

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