昔の温泉

二岐温泉「大丸あすなろ荘」

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東北自動車道白河ICから国道4号を通って、県道37号白河羽鳥線へ。

レジーナの森を過ぎて羽鳥湖の道を行き、国道118号に入る。

湯本小学校を過ぎたら標識を見て左折、二岐温泉へ。


 源泉亭湯口屋旅館」のお風呂に入る時に買った「天栄湯めぐり手形」で今日は二岐温泉「大丸あすなろ荘」のお風呂に入ることにする。

「大丸あすなろ荘」のお風呂は自噴泉岩風呂が一番。


混浴であるが、女の人はちょっと入れない。

昭和31年の泉温分析書があった。

 泉質は石膏泉(緩和性低張高温泉)。泉温は54℃。PH8.8。湧出量は毎分92.8リットル。

二岐川沿いの露天風呂も有名。


奥に小さな露天風呂もある。


二岐川の渓流。


平成7年の温泉分析書があった。

源泉名は二岐温泉4、5、6、12号泉(あすなろ館)。

泉質は単純温泉(低張性中性高温泉)。泉温は45.4℃。PH7.0。

大浴場「あすなろ湯」


大浴場「あすなろ湯」の露天風呂


自噴泉岩風呂が見える。


大浴場「あすなろ湯」にも平成7年の温泉分析書があった。

「大丸あすなろ荘」は石膏泉だというが、単純温泉が正しいようだ。

「大丸あすなろ荘」のお風呂はどれも掛け流しだと思う。

菊咲一華(きくざきいちげ)が咲いていた。


青い菊咲一華(きくざきいちげ)は珍しい。


青い菊咲一華(きくざきいちげ)があちこちに咲いていた。


いくつか群がって咲いていた。


国道118号に出て、国道121号(会津西街道)へ。

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