昔の温泉群 馬

伊香保温泉「福一」

今日は伊香保温泉「福一」(HP)のお風呂に入ることにする。

「福一」は、創業400有余年の老舗だそうだ。

昭和43年(1968年)3月21日、高浜年尾は福一旅館でホトトギス吟行会。

   三月二十一日 ホトトギス吟行会 伊香保温泉福一旅館

たゞ寒し春の凍湖にほとりして

二三ならず春の凍湖の氷下魚釣

春山が凍湖をかこみ春いまだ


伊香保の街の石段を登ると、「福一」の裏玄関がある。


 インターフォンで「お風呂に入りたい」と言うと、フロントのお姉さんが迎えに来てくれた。

日帰り入浴は平日の1時30分からで、料金は2,000円。

大浴場「福の湯」


とても広い大浴場である。

料金は2,000円だから、誰も入っていない。

源泉名は本線(混合泉)。いわゆる黄金の湯である。

 泉質は硫酸塩泉。カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉(中性低張性温泉)。PH6.4。泉温は40.9℃。

湧出量は毎分3,300リットル。

「福の湯」露天風呂


露天風呂から大浴場の写真を撮ってみた。


 2,000円を払ったのだから1時間以上入っていたかったのが、そうもいかなかった。

 平成18年(2006年)2月20日、群馬県北群馬郡伊香保町は合併して渋川市伊香保町になった。

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