昔の温泉栃 木

那須湯本温泉「那須ビューホテル」

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塩原の古町温泉から那須湯本温泉へ。

 「那須ビューホテル(HP)」の日帰り入浴は平日1,000円、休、祭日は1,500円。それが入浴と昼食がセットで2,000円ということなので、行ってみることにした。

那須温泉神社の手前の坂道を上る。

松川屋那須高原ホテル」を過ぎて道なりに行くと、「那須ビューホテル」に突き当たる。


昼食は2時までということなので、まず食事。和食、洋食、中華の中から1つ選ぶ。

生ビールが美味しい。もちろん生ビールは別料金。

大浴場にはマグナバス、自然温泉、酵素風呂などの湯船がある。

人が多いので、なかなか写真は撮れない。

マグナバス


酵素風呂


肝腎の自然温泉は写真が撮れなかった。

内風呂の源泉名は奥の沢混合泉。

泉質は単純硫化水素泉。泉温は54.9℃。pH4.0。

湧出量は毎分1087.2リットル。

内風呂よりも露天風呂の方がいい。

「『鹿の湯』はいいですよ。」と言っている人がいた。「鹿の湯」もいいが、混んでいる。

3、4人がゆっくり入っていたので、とうとう写真は撮れなかった。

何故か芭蕉の句碑があった。


石の香や夏草赤く露あつし

殺生石で詠まれた句である。

露天風呂は内風呂と源泉が異なる。露天風呂の源泉名は鹿の湯・行人の湯混合泉。

 泉質は酸性含硫黄−カルシウム−硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)。泉温は68.4℃。pH2.5。

昭和43年(1968年)5月20日、荻原井泉水はビューホテルに泊まった。

那須温泉ビューホテル 四句

うぐいす此のとき霧より天地闢(ひら)けゆく
五月廿一日

声、朝を張りきる声のうぐいす

一望明けて青野、矢を射る燕なり

朝霧飛びかう二羽のつばめの二羽にして


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