2015年長 野

篠ノ井駅〜「布施の戦いの地」〜
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JR篠ノ井線「篠ノ井」駅下車。


「篠ノ井」駅西口に「布施の戦いの地」の石碑があった。


第一次川中島合戦
布施の戦いの地

 天文22年(1553年)の秋、ここ篠ノ井の布施之郷で長尾景虎のち上杉謙信武田晴信のち信玄両軍による川中島合戦最初の戦いが行われた。

 当時犀川と千曲川が流れる善光寺平南部の川中島は奥四郡あるいは川中島四郡と呼ばれた北信濃の要地であった。とりわけ布施之郷は気候風土に恵まれ古代から拓かれた豊かな地で、交通の要衝として有力武将たちの支配権が激突した地域である。

 治承5年(1181年)には源平合戦の緒戦ともいうべき木曽義仲と平家軍城資職(じょうすけとも)の横田河原の戦いが行われ、応永7年(1400年)には、時の信濃守護小笠原長秀に対し、村上満信はじめ大文字一揆など信濃国人が戦いを挑み守護を京へ敗走させた大塔合戦があった。

 篠ノ井は古くから発展した歴史的遺産が豊かな地である。これらの史実を子々孫々に伝えると共に篠ノ井の隆盛を図るため有志が一致協力してここに布施の戦いの地石碑を建立するものである。

   平成24年10月20日   瀧沢公男撰
         篠ノ井地区住民自治協議会
               シンボルタワー事業実行委員会

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