2013年長 野

諏訪大社下社秋宮〜島木赤彦〜
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下諏訪町上久保に諏訪大社(HP)下社秋宮がある。


国道142号(大社通り)南側歩道に4基の石灯籠が設置された。

その1基に島木赤彦の歌が刻まれていた。


しらしらに庭火うすれて神杉のこずゑの空ゆ年明けわたる

島木赤彦が2年参りを詠った歌だそうだ。

神楽殿


天保6年(1835年)、造営。

重要文化財である。

仕事始めの記念写真を撮っていた。

幣拝殿


安永10年(1781年)、落成。

重要文化財である。

昭和21年(1946年)10月22日、星野立子は秋宮へ参詣した。

 十月二十二日。朝から雨が降り出してしまつた。宿の
名の大きく書いてある番傘を夫々二人づゝさし合つて、
近くの秋宮へ参詣に出かけた。秋雨といふ感じがしみ
じみとした。この秋宮は諏訪神社の下社であつて、春宮
といふ上社は別のところにあるとのことであつた。小高
い社の境内から、今日も又諏訪湖を見下ろすことが出来
た。塩尻峠から見下ろした諏訪湖は全体が見えたけれど
此処からは一部分ながら美しい眺めであつた。

  秋雨の諏訪湖見下す最合傘

  鴨わたる湖面すれすれ又わたる


昭和39年(1964年)5月17日、星野立子は諏訪神社へ参詣。

 諏訪神社へ詣る

秋宮に記憶なかりしこと涼し

忘れたること人にきく朝涼し

風人子夫妻薄暑の諏訪へ旅

峠路の木下闇恋ひ旅に出し


鏑矢とお守りを購入した。

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