2011年京 都

弘源寺小倉山墓地〜碑巡り〜
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京都市右京区嵯峨小倉山小倉町に弘源寺の小倉山墓地がある。


落柿舎の裏である。

小倉山墓地には多くの句碑や歌碑がある。

去来の句碑


柿主や梢は近きあらし山

応々と言へど叩くや雪の門

芭蕉の句碑


野宮の鳥居に蔦もなかりけり

岩田涼菟の句の誤伝らしい。

ほととぎす大竹藪をもる月夜

出典は『嵯峨日記』

元禄4年(1691年)4月20日、嵯峨の落柿舎に滞在した折に詠まれた句。

虚子の句碑


凡そ天下に去来ほどの小さき墓に詣りけり

西行の歌碑


願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ

もうひとつ西行の歌碑


仏には桜の花をたてまつれわが後の世を人とぶらはば

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