漁民の家族の像です。カモメが遠い沖で働く家族を見守るように飛んでいます。故郷の漁村を離れ、札幌に住む若者を励ましたいという寄贈者の思いも込められています。北海道開拓の先駆者である漁民の功を讃えるため、北海道漁協婦人部連絡協議会が創立10周年と北海道100年を記念して建立しました。 |
エゾフクロウの言葉に、エゾシカ、ハシブトカラス、エゾウサギが耳を傾けています。台座に刻まれているロータリークラブ会員の行動基準を、北国の動物たちの姿を借りて表現したものです。札幌ロータリークラブが50周年記念として建立しました。 |