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のびやかに、中天を仰ぐ少女(おとめ)の姿。その瞳には、澄み渡る大空が広がっています。 一点の曇りもない大空に包まれて、発展を続ける広島の街。いきいきと暮らす、広島市民ひとりひとりの心にもまた、大いなる夢、無窮の大空が広がっていることでしょう。 平和の希求高らかに、少女(おとめ)の掌から、今まさに遥か世界をめざし、飛び立たんとする一羽の鳩。その翼に、世界中の人々の幸せを託して――。 そして黄金(こがね)に輝く素晴らしい地球の未来を祈り、制作いたしました。 歓びに満ちた笑顔が集うこの憩いの場で、広島はもとより国の内外から訪れる人々の心に、ひとりのこらず「大空」の如きやすらぎを、いつまでも与え続けますよう、願ってやまない次第です。
日本芸術院会員 圓鍔勝三 |
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昭和25年(1950年)、木戸修は石川県輪島市に生まれる。 昭和49年(1974年)、東京藝術大学彫刻科卒業。 平成6年(1994年)、東京藝術大学美術学部助教授。 |

| この作品は、宇宙の雄大なうねりを表現し、うねりの中に活き活きとした躍動感を創造することにより、広場に集う人々に「天空への憧れ」、「勇気ある飛翔」のロマンとともに、親しみと安らぎを感じていただければという深い思いを込めています。 |
