向井去来



向井去来生誕の地

長崎市興善町に長崎私立図書館がある。

新興善小学校の跡地である。

長崎私立図書館裏の一角に「向井去来生誕の地」の碑があった。



 向井去来(1651〜1704)は、元升の子としてこの地に生まれましたが、父母とともに京都に移住。以後、京都で活躍しました。貞享3年(1686年)松尾芭蕉の門に入りましたが、芭蕉の信任厚く、鎮西俳諧奉行と称されました。

 長崎には母方の親戚、特に伯母の蓑田勝がいたことから、しばしば帰郷しました。去来の句碑には芒塚稲妻渡鳥塚時雨塚、名月などがあるが、芒塚句碑(県指定文化財)は元禄2年(1689年)の日見峠での一族や門人たちとの別れを詠んだものです。

向井去来


『開港四百年 長崎図録』所収

向井去来に戻る