白雄ゆかりの地長 野



浅間山



天明3年(1783年)7月8日、浅間山大噴火

浅間山の烟いぶせくも、みやはとがめぬと聞へ(え)しにことかはりて山つなみとかや、吾妻一郡の里々馬・人流れうせぬと、追おひ告るものありて、まちまち噂こゝろならずも、そこの門人をかぞへて文の奥に。

生はとく死は歴て告よあきの水


 翌年、加舎白雄は兄吉重の葬儀のため上田へ向かう途中で、浅間山の麓を通りがかる。

浅間山つなみせしあくる年、その麓を過るとて。

砂ふるへあさまの砂を麦うづら


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