2024年福 井
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敦賀駅〜都怒我阿蘿斯等像〜

北陸新幹線敦賀駅下車。

敦賀駅前に「都怒我阿蘿斯等(つぬがあらしと)像」があった。


昭和57年(1982年)11月8日、敦賀ライオンズクラブ結成20周年記念に建立。進藤武松作。

伝説による都怒我阿蘿斯等

日本書紀の巻第六の項に「一に曰く崇神天皇の世に額に角有ひたる人一の船に乗りて越国の筒飯浦(けひのうら)に泊れり。故其處號けて角鹿(つぬが)と曰ふ…。」の記事が見えている。

任那国の王子都怒我阿蘿斯等はひたいに大きな角のようなものがあったとか、又異人を浜辺に見た人々が恐れてその偉大さをたたえて口にしたものとか、あるいは王子の正装の冠とか、武装して上陸したのであれば冑ではなかろうか−。など古代人によせる後人の思いはさまざまである。

今回都怒我阿蘿斯等の像を有識者各位の説を参考にして敦賀ライオンズクラブが建立した。

都怒我阿蘿斯等のひたいに角があったことから角額(つのぬか)とよび、これがちぢまって角額(つるが)となり、その後元明天皇の和銅6年に敦賀という字にあらためられたという。

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