牧水ゆかりの地

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四万温泉「四万たむら」

中之条から国道353号を行くと、四万温泉。


 大正11年(1922年)8月4日、与謝野寛・晶子夫妻は四万温泉田村別館に5泊している。

温泉街の一番奥に「四万たむら」がある。


 大正11年(1922年)10月20日、若山牧水は四万温泉田村旅館に泊まった。そこで不快な思いをしたようである。

我等の入って行ったのは、というより馬車から降りるとすぐ其処に立っていた二人の男に誘われて入って行ったのは田村旅館というのであった。

よほど腹に据えかねたのか、翌朝、同行のK−君に次のように言っている。

 ソレ上州には伊香保があり草津があるでしょう、それに近頃四万四万という様になったものだから四万先生すっかり草津伊香保と肩を並べ得たつもりになって鼻息が荒い傾向があるのだろうと思う、いわば一種の成金気分だネ

「四万たむら」の日帰り入浴は1,600円。

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