芭蕉の句碑長 野


雲折人を休むる月見かな

長野市吉田に吉田神社がある。


吉田神社の西側に芭蕉の句碑があった。


雲折人を休むる月見かな

出典は『春の日』(荷兮編)。

貞享2年(1685年)に詠まれた句。

 西行の歌「なかなかに時々雲のかゝるこそ月をもてなすかぎりなりけり」を踏まえている。

文政7年(1824年)8月、月院社何丸建立。

何丸は上水内郡吉田村北本町(現:長野市吉田)の人。

芭蕉の句碑の右に何丸の句碑があった。


只涼し水ものほらす月も来す

嘉永元年(1848年)冬、何丸十三回忌に建立。

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