芭蕉の句碑秋 田


百年の計色遠庭のおち波か南

横手市雄物川町今宿に崇念寺という寺がある。

ヴィクトル・スタルヒンの墓所である。


栄光の名投手

故ヴィクトル・スタルヒン之墓

ヴィクトル・スタルヒンの墓

ご利益:必勝祈願・成就祈願

見どころ:生涯記録 586試合(うち完投350)

     303勝175敗(うち完封84) 奪三振 1960

 この内、完封はいまだに破られていません。(2009年現在)

歴史や由来

 ロシア革命(1917年)から逃れ、幼くして日本へやってきたヴィクトル・スタルヒンは北海道・旭川で野球と出会い、巨人軍の前身、「大日本野球倶楽部」に入団。巨人軍の初期黄金期を支えました。戦後、各球団を転々としながらプロ史上初の300勝投手に。引退の一年後、自動車事故のため40歳の若さで亡くなりました。昭和35年に野球殿堂入り。奥様が崇念寺の出身であったことから、夫婦そろってこの地に眠っています。

祭事・行事:命日 1月12日(昭和32年)

 平成21年から、550歳野球「雄物川スタルヒン杯」が開催され多くの野球愛好家達がこの地を訪れ熱戦を繰り広げています。

制作:雄物川まちづくり協議会

本堂に向かって左側に「翁碑」がある。


百年の計色遠
庭のおち波か南

「銀杏吟社」とある。

出典は「真蹟画賛」。

『韻塞』(李由・許六共編)に収録されている。

ヴィクトル・スタルヒンの墓に比べて、「翁碑」は知られてないようだ。

芭蕉の句碑秋 田〜に戻る