芭蕉の句碑

梅可香耳能つ登日濃出る山路か南
郷土博物館から野田市堤根へ。
堤根に菅原神社がある。

上花輪村の高梨順信が建立。
菅原神社に芭蕉と素堂の句碑があった。

梅可香耳能つ登日濃出る山路か南
| はせを
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(梅が香にのつと日の出る山路かな)
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日能廻累世界を梅のにほひか南
| 素堂
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(日の廻る世界を梅の尓本ひか南)
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元禄7年(1694年)の春、芭蕉51歳の句。
『炭俵』冒頭、志太野坡と両吟歌仙の発句である。
素堂の句碑は珍しい。
文化14年(1817年)10月、分家の高梨孫七が建立。五世其日庵白芹書。
山口素堂は初代其日庵。
野田市で最も古い芭蕉の句碑である。
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