「芭蕉句碑」

松植ゑて竹のほしさよ秋の風
板野町川端字医王院に妙薬寺という寺がある。
妙薬寺山門

山門を入ると、右手に「はせを」の句碑があった。

松植ゑて竹のほしさよ秋の風
『芭蕉翁句解参考』に収録されているが、「存疑」句である。
松植て竹のほしさよ秋の風
愚考、あるものに云、松はよはひ久しく千とせも経ぬべく、竹は節文ありて君子のみさほあり。ゆづりはしたも深山にありて、世の霜にもいたまず、云々。かゝる常盤にめで度、松竹なれば秋のさびしさをしのばむとの意也。
妙薬寺本堂

高野山真言宗の寺である。
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