芭蕉の句碑栃 木


春なれや名もなき山の朝霞

栃木市藤岡町部屋に八幡宮がある。


部屋八幡宮


拝殿の手前右手に芭蕉の句碑があった。


春なれや名もなき山の朝霞

出典は『芭蕉句選』(華雀編)。

 貞亨2年(1685年)、二月堂参篭のために伊賀を発って奈良へ向かう途中で詠まれた句。

『野ざらし紀行』には「薄霞」とある。

文政4年(1821年)3月、冬花園魚文連中建立。八巣蕉雨書。

 旧部屋村は巴波(うずま)川を利用し、江戸と栃木を結ぶ水運の中継地部屋河岸を中心として繁栄していた。

拝殿の前に12個の「力石」が並んでいる。

藤岡町指定有形文化財歴史資料である。

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