芭蕉の句碑

名月や池をめくりて夜もすから
みどり市笠懸町阿左美に阿左美沼がある。
阿左美沼

赤城山が見える。
阿左美沼の公園に芭蕉の句碑があった。

名月や池をめくりて夜もすから
出典は『あつめ句』(貞享4年編)。
貞亨3年(1686年)8月15日、芭蕉庵で月見の宴を催した折の句。
芭蕉43歳の時である。
『はせをつか』(楓幻亜編)に収録されている。
須藤梅香、建立。
梅香は阿左美村の俳人、名は市郎右衛門。
山松の中にさくらの月夜哉
| 梅香
|
養父は須藤夏扇と号した俳人である。名は栄蔵。
天保3年(1832年)6月13日、33歳で没。
辞世
|
|
涼しさや六つのちまたの別れ道
| 夏扇
|
芭蕉の句碑に戻る。
