旅のあれこれ


岩崎弥太郎ゆかりの地

 天保5年(1834年)12月11日、土佐国安芸郡井ノ口村一ノ宮(現:高知県安芸市井ノ口甲一ノ宮)に生まれる

 慶応3年(1867年)、藩命により長崎の土佐商会に赴任し、坂本龍馬の海援隊を財政面から支援した。

 明治6年(1873年)、「断然官界に志を断ち、商法をもって身をたてる覚悟」で維新直後の経済界に身を投じる。

 明治8年(1875年)、内務卿であった大久保利通が岩崎弥太郎に命じ、郵便汽船三菱会社が私立三菱商船学校を東京に設立。

 明治11年(1878年)、六義園、茅町本邸とともに深川別邸を購入。

 明治18年(1885年)2月7日、病のため50歳で永眠。

清澄庭園

(東京都江東区)

東京海洋大学

(東京都江東区)

六義園

(東京都文京区)

土佐稲荷神社

(大阪府大阪市)

「岩崎彌太郎先生」の銅像

岩崎弥太郎生家(高知県安芸市)

開成館跡

東九反田公園(高知県高知市)

旧オルト住宅

グラバー園(長崎県長崎市)

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