野口雨情ゆかりの地

〜「あかん遊久の里 鶴雅」〜


| 遠く雄阿寒群立つ雲は |
|||||||||
| 釧路平野の雨になる |
| 駒は嘶く 釧路の平野 鶴も来て舞ふ 春採湖 |
| 遠く雄阿寒 群立つ雲は 釧路平野の 雨となる |
| 釧路いとしや 夜霧の中に 月もおぼろに ぬれて出る |
| 知人岬の 波うちきはを 啼いて渡るは 磯千鳥 |
| 山は遠いし 野原はひろし 水は流るる 雲はゆく |
| 知人岬の 波うちきはを 啼いて渡るは 磯千鳥 |
| 昭和15年9月上旬 野口雨情 |
| 連詩の一詩を ここに刻む |

