宮沢賢治ゆかりの地

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中尊寺の詩碑

中尊寺に宮沢賢治の詩碑があった。


中尊寺

七重の舎利の小塔に
蓋なすや緑の燐光
大盗は銀のかたびら
おろがむとまづ膝だてば
赭のまなこたゞつぶらにて
もろの肱映えかゞやけり
手觸れ得ね舎利の寳塔
大盗は禮して没ゆる

出典は「中尊寺〔一〕(下書稿(三))」(『文語詩稿 一百篇』)

 詩碑の文字は宮沢賢治実筆のものを約20倍に拡大して写したもので、金色堂建立八百五十年を記念し、昭和34年にたてられたものです。

金色堂は天治元年(1124年)の造立。

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