田山花袋ゆかりの地

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田山花袋の歌碑〜生保内公園〜

仙北市田沢湖生保内字武蔵野に生保内(おぼない)公園がある。

生保内公園入口の鳥居


妙蝦稲荷の鳥居なのだろう。

左手に田山花袋の歌碑があった。


あしひきの山ふところにねたれと

もなほ風寒し落葉みたれて

田山花袋歌碑

 田山花袋(本名録弥、小説家)が東北一周旅行の途中、盛岡から橋場、仙岩峠を越えて、生保内を訪れたのは明治27年10月16日のことである。花袋は後年、この時の旅は数々の旅の中でも特に印象ぶかいものであったと記している。花袋の出世作、小説「蒲団」が発表されたのは、このときから13年後の明治40年のことである。

 歌碑はこのような縁から田沢湖町北浦史談会が明治100年記念事業として昭和43年10月17日に建立したもので、碑文は花袋の二男瑞穂氏の筆によるものである。

「武蔵野縦穴住居跡群」の標識があったが、よく分からなかった。

 平成17年(2005年)9月20日、田沢湖町は角館町、西木村と合併し仙北市となった。

田沢湖に立ち寄ってみた。


たつこ像の後ろに秋田駒ヶ岳が見える。

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