与謝野晶子の歌碑


〜長湯温泉〜

 竹田市直入町の長湯温泉「旅館かどやRe」の玄関前に与謝野晶子の歌碑があった。


蛾となりてやがてはここに飛びて来ん芹川に添ふ小さきともし灯

 昭和7年(1932年)8月2日、与謝野晶子は鉄幹と共に「大丸旅館」に泊まる。当時は湯之原温泉と呼ばれていた。

『冬柏』に「久住の歌」として発表しているそうだ。

長湯温泉には多くの歌碑や句碑があるようだ。

与謝野晶子の歌碑のトップページへ