一茶の句碑長 野

明専寺


我と来て遊べや親のない雀

道の駅「しなの」から国道18号(北国街道)を行き、一茶の菩提寺明専寺へ。

明専寺に小林一茶の句碑がある。


一茶の句碑


我と来て遊べや親のない雀

冬は雪に埋もれて見られなかった。

4月になったというのに、まだ雪が残っている。

句碑の脇に説明が書いてある。

 明専寺は浄土真宗本願寺派に属し、終北山といい、延宝元年(1673年)、現在地に移りました。一茶は親鸞聖人に深く帰依し、父親とともに熱心な門徒でした。

 明専寺は一茶と弟との財産争いの仲裁をするなど、一茶にとって縁の深いお寺です。明専寺でのできごとは、句文集「おらが春」などに見ることができます。

 毎年11月19日の命日には一茶忌法要がいとなまれ、一茶をしのんで一茶忌全国俳句大会が行われます。

 句碑は、「おらが春」文政2年(1819年)の作です。

我と来て遊べや親のない雀

『七番日記』に「我と来てあそぶ(ママ)」とある。

この涙一茶がひとり寂しくも雀とあそぶ句より來るらし

『玄 冬』

八十二銀行信濃町支店へ。

一茶の句碑長 野〜に戻る